シルバーアクセサリー お手入れ ハガティ
シルバーアクセサリー然TOP
>シルバーお手入れ方法検証(ハガティ編)
「
アルミホイルと塩
」に続いて今回は、正当な汚れ落としの方法をやってみた。
使用するのは5,6年前ぐらいに買って放置プレイをしていた、
「
ハガティシルバークリーン
」を使って どうなの?をやってみました。
1895年に世界初の近代的な銀磨きを発明して114年の歴史あるW.J.ハガティ社が販売するシルバーアクセサリーのお手入れ用品です。
『pH1。8の硫酸を使わないマイルドな酸性の銀の洗浄液。地荒れを起こさず、変色を完璧に取り新品同様の輝きが戻る。唯一の純銀用洗浄液。』ハガティ説明参照
前回
よりもさらにヤレて・・・ヤレ過ぎてます。さぁ どうなる?
いよいよ投入します。チャポンとつけちゃいます。
漬けてすぐに変化がみられます。どこまで取れるかな?
「5〜10秒ほど・・・」と説明書にありましたが、
30秒
漬けてやりました。
茶色く残ってる部分を付属のブラシで磨きます。
白〜くなりましたね。まさに「美白」!
よそのサイトを見ると30秒は・・・漬けすぎた・・・かも(汗)
*後日、違うのでやりましたが10秒ぐらいでいいです。説明書通りにやりましょう。
ペースト状の研磨剤ウィノール(現グラノール)で磨いていきます。
ちなにみ、コイツ
↓
は、バレル仕上げなんでピッカピカにはなりません。
元からピッカピカ仕上げじゃないのですが、
デコがテカるぐらいキレイに
なりました。
銀ってこんなに気持ちいいぐらい変化する素材なんです。
お手入れもカンタンなので「100年前のSilver食器」でも維持できるのでしょうね。
いやぁ〜こんなにもネタ的要素のシルバーの手入れの企画って、
どこもしてないんちゃうかな?
そやけど「みんながみんな」知ってるわけじゃないので、
「ここぞっ!」って時に
得する知識
なんで頭に入れといてください。
|
バングル
|
ピアス
|
リング
|
ペンダント
|
ウォレットチェーン
|
ブレスレット
|
コンチョ
|
ストラップ
|
ベビースプーン
|
|
特定商取引法に関する表示
|
ご注文方法
|
お支払い・配送
|
返品・交換
|
包装
|
Copyright (C) 2010 ZEN-SILVER. All Rights Reserved